2023年9月27日:日本心理学会第87大会にてシンポジウム『心理療法研究の最前線:エビデンスと個別性の双方を尊重するために』を開催いたしました
本領域ネットワーク班の菅原が企画代表者、樫原と北原が連名企画者となり、日本心理学会第87大会にてシンポジウム『心理療法研究の最前線:エビデンスと個別性の双方を尊重するために』を開催いたしました。シンポジウムでは、プロセス・ベースド・セラピー(菅原 大地先生)、心理ネットワークアプローチ(樫原
本領域ネットワーク班の菅原が企画代表者、樫原と北原が連名企画者となり、日本心理学会第87大会にてシンポジウム『心理療法研究の最前線:エビデンスと個別性の双方を尊重するために』を開催いたしました。シンポジウムでは、プロセス・ベースド・セラピー(菅原 大地先生)、心理ネットワークアプローチ(樫原
当領域代表の伊藤が、意識ラジオ対談イベント「女性研究者のキャリアを考える」に出演致しました。当事者としてソニーコンピュータサイエンス研究所東京リサーチ リサーチャーの小泉愛先生、日本学術振興会特別研究員の横山知加先生をお招きし、研究者としてのキャリアとワークライフバランスを考える中で女性研究
前回のご面談からちょうど1年後に、音声・言語でのコミュニケーションをご専門とされる森先生に音響班の研究進捗を報告の上、今後の研究の展開について議論しました。【前回はこちら】実は面談の前日に、日本音響学会 音声研究会(ASJ-SP)で、音響班の研究進捗を発表してきました。森先生
本領域ネットワーク班が9月15日から17日にかけて神戸で行われた日本心理学会にて「心理ネットワークアプローチ入門:縦断データ解析を中心に」と題して心理ネットワークアプローチのチュートリアル講座を開催致しました。今年度は,ネットワーク班の樫原・菅原・国里に加え,専修大学の小杉考司先生をお迎えし
ネットワーク班の国里がTWS「Quartoによるデータ解析と論文執筆入門」を開催しました。再現可能性高くデータ解析と論文執筆するためのツールとしてQuartoの使用法について詳細の技術も含めて解説しました。TWSの事前準備資料とスライドは以下からご覧いただけます。
国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第七部の山下祐一先生、専修大学人間科学部の国里愛彦先生、一橋大学ソーシャル・データサイエンス研究科の遠山朝子先生が認知行動療法センターに集結し、計算論的精神医学の立場からの超高精細精神ケア2.0の研究戦略について議論しました。心理療法による精神
東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 政策科学分野、及び大学発ベンチャー 株式会社BANSO-CO 代表取締役の土井理美先生と、未来の心理測定や意思決定支援についての議論をして参りました。学術変革(B)の計画研究では、心理療法中の自然言語や、認知行動療法で用いるワークシートの記述の内容を
臨床医学オントロジーという大規模研究プロジェクトを中核メンバーとして牽引されてきた今井健先生(東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 医工情報学部門)と、機械学習とオントロジーを組み合わせた新たな技術に関して、熱く議論をしました。人間であるからこその、人工知能の展開可能性を考える貴重な機会