2023年9月14日:レメディ・アンド・カンパニー社を訪問しました
超高精細精神ケア2.0の展開は、現実空間だけでなく、メタバースのような環境下でも期待されます。今回は、XRやメタバース事業に取り組んでいるレメディ・アンド・カンパニー社と意見交換を行いました。ヴァーチャル・リアリティにおけるメンタルヘルスケアには独自の強みがあり、産官学の連携を通した発展が期
超高精細精神ケア2.0の展開は、現実空間だけでなく、メタバースのような環境下でも期待されます。今回は、XRやメタバース事業に取り組んでいるレメディ・アンド・カンパニー社と意見交換を行いました。ヴァーチャル・リアリティにおけるメンタルヘルスケアには独自の強みがあり、産官学の連携を通した発展が期
当領域自然言語班の中島俊(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構)が「患者中心のマインドと対話で紡ぐ医療コミュニケーション」と題して、川上ちひろ氏(岐阜大学医学教育開発研究センター)と田宗麻姫子氏(関東労災病院)と対談を行いました。患者さんと医療者のかかわり方やそのトレーニング、円滑な医療コミュニケ
当領域ネットワーク班が「Possible Futures for the Psychological Network Approach: Agenda for Clinical Scientists」と題して心理ネットワークアプローチに関するレビュー論文のプレプリントを公開致しました。以下の
超高精細精神ケア2.0では、AIやデジタル技術を応用した計算論的社会科学、および実験発達心理学の立場から、高齢者福祉や学生相談の現場での実課題を解決するための手法の開発を計画しております。今週は、愛知淑徳大学心理学部(兼ジェンダー・女性学研究所所長)の坂田陽子先生、徳島大学社会産業理工学部の横谷謙次
超高精製精神ケア 2.0 では、人工知能を用いた心理療法や精神医療がはらみうる懸念や課題を探求し、検討する計画を立てています。今週は東京大学 医学部附属病院 精神神経科 講師の榊原英輔先生と、哲学の認識論では、人間だけがinformant(情報提供者)になりえ、testimony(証言)を行
本領域ネットワーク班の樫原が、今年6月に韓国で開催されたWCCBT2023の参加報告記事を公開致しました。Process-Based Therapyの提唱者の1人であるStefan Hofmann先生が語られた「ネットワークアプローチの実際」から「思い描く心理療法の未来予想図」までを共有する、必見の
申請中の学術変革(A)『超高精細精神ケア2.0:トラストできる人間-AI融合の精神ケアのための学術基盤』に向けて、計画研究を深掘りしています。心理学・医学基盤 B01班は、研究代表者の東洋大学社会学部社会心理学科 樫原潤助教、研究分担者の筑波大学人間系人間学群心理学類 菅原大地助教・同志社大
学術変革(A)『超高精細精神ケア2.0:トラストできる人間-AI融合の精神ケアのための学術基盤』への申請を終え、早くも、各計画研究の深掘りと研究計画の洗練が始まっております。7月11日には、立教大学人工知能科学研究科の村上祐子先生、大庭弘継先生、筑波大学医学医療系の香川璃奈先生と、超高精細