ACTIVITIES活動報告

全研究班

2023年9月14日:レメディ・アンド・カンパニー社を訪問しました

超高精細精神ケア2.0の展開は、現実空間だけでなく、メタバースのような環境下でも期待されます。今回は、XRやメタバース事業に取り組んでいるレメディ・アンド・カンパニー社と意見交換を行いました。ヴァーチャル・リアリティにおけるメンタルヘルスケアには独自の強みがあり、産官学の連携を通した発展が期

A02 自然言語

2023年8月7日:自然言語班の中島が司会を務めた対談が医学会新聞に公開されました

当領域自然言語班の中島俊(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構)が「患者中心のマインドと対話で紡ぐ医療コミュニケーション」と題して、川上ちひろ氏(岐阜大学医学教育開発研究センター)と田宗麻姫子氏(関東労災病院)と対談を行いました。患者さんと医療者のかかわり方やそのトレーニング、円滑な医療コミュニケ

全研究班

2023年8月7日:坂田陽子先生・横谷謙次先生とミーティングを行いました

超高精細精神ケア2.0では、AIやデジタル技術を応用した計算論的社会科学、および実験発達心理学の立場から、高齢者福祉や学生相談の現場での実課題を解決するための手法の開発を計画しております。今週は、愛知淑徳大学心理学部(兼ジェンダー・女性学研究所所長)の坂田陽子先生、徳島大学社会産業理工学部の横谷謙次

A04 ネットワーク

2023年7月19日:心理学・医学基盤チームでミーティングを行いました

申請中の学術変革(A)『超高精細精神ケア2.0:トラストできる人間-AI融合の精神ケアのための学術基盤』に向けて、計画研究を深掘りしています。心理学・医学基盤 B01班は、研究代表者の東洋大学社会学部社会心理学科 樫原潤助教、研究分担者の筑波大学人間系人間学群心理学類 菅原大地助教・同志社大

全研究班

2023年7月12日:ELSI計画研究のミーティングを行いました

学術変革(A)『超高精細精神ケア2.0:トラストできる人間-AI融合の精神ケアのための学術基盤』への申請を終え、早くも、各計画研究の深掘りと研究計画の洗練が始まっております。7月11日には、立教大学人工知能科学研究科の村上祐子先生、大庭弘継先生、筑波大学医学医療系の香川璃奈先生と、超高精細

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