来る6月17日、2022年度人工知能学会全国大会において企画セッション「デジタルー人間融合による精神の超高精細ケア:多種・大量・精密データ戦略の構築」を開催いたします。
詳細は随時こちらに更新してまいります!
デジタルー人間融合による精神の超高精細ケア:多種・大量・精密データ戦略の構築
概要
人工知能および情報工学により精神ケアをいかに前進できるかを考える機会とする。まず、先進的な研究を推進されている横谷先生の招待講演および討論を行う。次に科研費学術変革領域(B)プロジェクトについて領域代表から説明し、パネリストとフロアで討論する。
アジェンダ
1.招待講演
横谷 謙次先生(徳島大学大学院 社会産業理工学研究部 准教授)
「臨床心理学×AI:AIがもたらすメンタルヘルスサービスのソリューション」
https://honto.jp/netstore/pd-book_31250678.html
2.科研費学術変革領域(B)プロジェクト紹介
伊藤 正哉(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 部長)
「デジタルー人間融合による精神の超高精細ケア:多種・大量・精密データ戦略の構築」
3.討論
オーガナイザー
伊藤 正哉(国立精神・神経医 認知行動療法センター)
西村 拓一(北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科)
中島 俊 (国立精神・神経医 認知行動療法センター)
竹林 由武(福島県立医科大学 医学部)
古徳 純一(帝京大学 大学院医療技術学研究科)
村中 誠司(大阪大学 大学院人間科学研究科)
樫原 潤 (東洋大学 社会学部)
国⾥ 愛彦(専修⼤学 人間科学部⼼理学科)
菅原 ⼤地(筑波大学 人間系)