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精神の超高精細ケア

本研究領域の背景

人間同士のコミュニケーションの多種・大量・精密データを用いて精神状態識別やアウトカム予測を可能とし、それを活用してデジタル-人間双方の手段を融合させた高精細のケアを実現しようとする領域を『精神の超高精細ケア』と定義します。
本領域では、高品質の心理療法臨床試験データを用いて、この領域の発展基盤の構築を目指しています。

領域代表者から
本領域の研究概要
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Advisory Board

領域代表者から

デジタル技術を用いて、
きめ細やかな精神のケアを実現する。
それが本領域の目的です。

国立精神神経・医療研究センター
認知行動療法センター研究開発部長
伊藤正哉 博士(心理学)


代表 インタビュー

本領域の研究概要

デジタルとヒューマン
そのどちらのチカラも掛け合わせて、よりよい精神のケアを実現できないか。
本学術領域では、4つのアプローチで挑戦します。

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人工知能技術を用いて、人と人のコミュニケーションをより細やかに理解する
本学術領域に限らず、こうした試みは世界中で始まっています。
私たちは、この挑戦をともにしてくれる仲間を探しています。

Advisory Board

本領域を評価・助言する研究者を紹介いたします

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