当領域ネットワーク班が「Possible Futures for the Psychological Network Approach: Agenda for Clinical Scientists」と題して心理ネットワークアプローチに関するレビュー論文のプレプリントを公開致しました。
以下のリンクからご覧下さい。
: Possible Futures for the Psychological Network Approach: Agenda for Clinical Scientists
以下、ネットワーク班班長の樫原潤(東洋大学)のコメントです。
心理ネットワークアプローチによって臨床実践に変革を起こしていくためには,知識や技術を現場に届ける努力が不可欠です。
そうした普及活動に向けて臨床心理学の研究者はなにをすべきかというビジョンを,このプレプリントでは示しています。
ぜひ,読者の皆様も「心理ネットワークアプローチの未来像」についての議論にご参加ください!査読付き論文化も,引き続きがんばります!