学術変革(B)の計画研究では、北陸先端科学技術大学院大学の西村拓一先生や押山千秋先生らとNCNPのチームで、心理療法の暗黙知を明らかにする知識構造化を進めて参りました。
今週は、臨床医学オントロジーという大規模研究プロジェクトを中核メンバーとして牽引されてきた今井健先生(東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 医工情報学部門)と、機械学習とオントロジーを組み合わせた新たな技術に関して、熱く議論をしました。人間であるからこその、人工知能の展開可能性を考える貴重な機会となりました。
今後も本領域のさらなる邁進の為、沢山の先生方と議論を交わしてまいります。
今後とも本領域を何卒宜しくお願い申し上げます。