学術変革領域研究(B) 『デジタル‐人間融合による精神の超高精細ケア:多種・大量・精密データ戦略の構築(領域番号21B102)』(以下,「当領域」といいます。)は、本ウェブサイトで皆様から取得した個人情報の重要性を認識し、保護することを目的とし、以下のような基本方針を定め、周知徹底を図りこれを遵守しています。
当領域は,本ウェブサイト及びメーリングリストでの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。
第1条(定義)
このポリシーにおける用語は個人情報保護に関する法律(個人情報保護法)及び「国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターの保有する個人情報及び特定個人情報の保護に関する規定」(以降「規定」と呼びます)の定めるところによります。
第2条 (情報保護に関する規定)
当領域で取得した個人情報は、規定に遵守して取り扱われます。
第3条 (当領域で扱う個人情報)
当領域では、氏名、メールアドレス、ご所属の情報を収集させていただく場合があります。
第4条(個人情報を収集・利用する目的)
当領域が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。
・当領域の運営のため
・お問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
・当領域に関する名簿・メーリングリスト作成のため
・メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
・不正・不当な目的でサービスを利用しようとする方を特定し,ご利用をお断りするため
・上記の利用目的に付随する目的
第5条(利用目的の変更)
当領域は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当領域所定の方法により,本人に通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。
第6条(個人情報の開示)
当領域は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。
・本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
・当領域の適正な運営に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
・その他法令に違反することとなる場合
前項の定めにかかわらず,履歴情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。
第7条(個人情報の訂正および削除)
当領域の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当領域に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
当領域は,本人から前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
当領域は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときはこれを本人に通知します。
第8条(個人情報の利用停止等)
当領域は,本人から,個人情報が利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,必要な調査を行います。
前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,当該個人情報の利用停止等を行います。
当領域は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,これを本人に通知します。
前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,本人の権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。
第9条(プライバシーポリシーの変更)
本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,適用対象者に通知することなく,変更することができるものとします。
当領域が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイト,または当領域ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。
第10条(お問い合わせ窓口)
本ポリシーに関するお問い合わせは,本ウェブサイト内【お問い合わせ】までお願いいたします。