第22回日本認知療法・認知行動療法学会にて、本領域ネットワーク班の樫原潤先生(東洋大学),菅原大地先生 (筑波大学) がワークショップを開催致しました。
題目は「プロセスベースドセラピー入門:『新時代の臨床の枠組み』を学ぶ」で、PBTに関心がある人へその魅力を伝えるワークショップとなりました。ご参加頂きました皆様、大変ありがとうございました。
以下、樫原潤先生からのワークショップ開催に際するコメントです。
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PBTは,「学派・オリエンテーションに関係なくいろいろな気づきをもたらしてくれる,包括的な臨床の枠組み」として,今後すごく影響力が高まっていくように予想しています。
和気あいあいとした雰囲気でやろうと思いますし,「臨床心理に関心がある方なら,研究志向でも実践志向でもお楽しみいただける内容」ということは保証します。
とくにライブ配信の方でご参加いただけると,とても助かります。
よろしくご検討くださいませ。
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