音響班の杉田(早稲田大学)が、オンラインで開催された17th International Congress of Clinical Psychology (ICCP)-2024年11月13日~15日開催-において、本領域音響班で取り組んできた、臨床査定における患者の発話音響からうつの重症度を予測する音響解析技術開発の試みに関する2件のポスター発表を行いました。
ポスタータイトルは次のとおりです。
1. Classification of Severe Depression Using Acoustic Features During Clinical Interview: A Deep Learning Approach
2. Acoustic Features During Clinical Interview Using the GRID Hamilton Depression Scale for Detecting Severe Depression
この発表を持ちまして音響班としての研究活動に一区切りをつけることができました。皆様のサポートに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。