2023年5月16日:意識ラジオに領域代表の伊藤が出演しました
5月16日にYoutube Liveにて開催された意識ラジオイベント”「学術変革」への道Q&A”に当領域代表の伊藤正哉が出演致しました。学術領域変革研究(A)「クオリア構造学」の領域代表である土谷尚嗣先生から、学術変革BからAに上がるためにどのように研究を進めていくべきか、等のご助言
5月16日にYoutube Liveにて開催された意識ラジオイベント”「学術変革」への道Q&A”に当領域代表の伊藤正哉が出演致しました。学術領域変革研究(A)「クオリア構造学」の領域代表である土谷尚嗣先生から、学術変革BからAに上がるためにどのように研究を進めていくべきか、等のご助言
4月26日(水)に東京大学未来ビジョン研究センターの江間 有沙准教授にコンサルテーションを受けました。AIとメンタルヘルスの研究について情報共有や意見交換を行い、AIガバナンスやステークホルダーと連携して研究を行うこと、そして責任あるAIの活用方法などについて議論することができ、非常に有意義
ネットワーク班の樫原が基調講演を行い、武藤崇先生(同志社大学)との対談を行いました。3時間にわたり、Process-Based Therapyについての詳しい解説と、熱い議論が交わされております。無料で視聴できますので、皆さまぜひご覧ください!公開講座20
令和4年度 精神の超高精細ケア領域成果発表会を開催致しました。昨年度1年間の当領域の活動を報告すると共に、今年度以降の展望について議論する重要な発表会となりました。また、成果発表会では各領域の専門家を外部評価委員としてお招きし、さまざまなご意見を頂戴致しました。100名を超え
3月31日(金)に東京大学生産技術研究所の皆様にNCNPにご来訪頂き、意見交換会を行いました。NCNPの施設を紹介すると共に、NCNPの活動について情報共有・意見交換を行い、生産技術研究所の視覚メディア工学領域・デザイン領域と、NCNPの心理学領域とのコラボレーションの可能性について話し合う
ネットワーク班の樫原がブリュッセルにて開催された International Convention of Psychological Science (ICPS) にてネットワーク分析を用いた認知行動療法の効果の検討について発表を行いました。本領域の研究成果を積極的に海外で発信することにより
12月21日に九州大学 西新プラザで開催された電子情報通信学会人工知能と知識処理研究会で、オントロジー班の押山が精神の超高精細ケアにおける知識構造化 ~ 臨床における様々なコンテキストへの適応に向けて ~と題して不安とうつの統一プロトコルの知識構造化について発表しました。また総括班の重枝が本領域研究
当領域総括班が認知行動療法センター診療部・研修指導部と合同で、東京大学生産技術研究所を訪問しました。視覚メディア工学領域、デザイン領域と当領域のコラボレーションについて議論し、様々な未来の心理療法の形を構想することが出来ました。東京大学生産技術研究所の皆様、大変ありがとうございました。