2022年9月6日:班長会議で活動報告を行いました。
班長会議にて音響班の活動報告を行いました。心理療法セッション中の音声のアノテーションが完了し、音声の解析を行うモデルの選定を行なっています。また、音響特徴からうつ病重症度を予測することを目的とした研究のレビュー論文を作成中です。今後はモデル検証を行っていくと共に、いくつかの拡張研究を
班長会議にて音響班の活動報告を行いました。心理療法セッション中の音声のアノテーションが完了し、音声の解析を行うモデルの選定を行なっています。また、音響特徴からうつ病重症度を予測することを目的とした研究のレビュー論文を作成中です。今後はモデル検証を行っていくと共に、いくつかの拡張研究を
班長会議にて自然言語班の活動報告を行いました。自然言語処理×心理療法プロセスの指標・解析モデル・背景理論のレビュー論文の作成や、臨床データを始めとした様々なテキストデータを用いて心理療法を評価するAIモデルの構築に取り組んでいます。詳細に関しましては以下の資料をご確認下さい。自然言語
班長会議にてオントロジー班の活動報告を行いました。「⼼理療法の過程とノウハウの改良」「精神症状の記述法のプロトタイプ構築」等を目指し、心理療法の中で熟練のセラピストが持っている暗黙知をどんどん書き出し、知識の構造化を行なっております。詳細に関しましては以下の資料をご確認下さい。オント
国立京都国際会館で行われた人工知能学会全国大会(第36回)に参加し、本領域の企画セッションを開催致しました。招待講演では横谷 謙次 先生(徳島大学大学院創成科学研究科 臨床心理コース 准教授)にお越しいただき、AIがもたらすメンタルヘルスサービスのソリューションについてお話頂きました。
5月19日に行われた領域会議にて、ネットワーク班の活動報告を行いました。データ解析の結果やPBT勉強会の様子、翻訳作業の進捗について報告すると共に、今後の課題や他領域とのコラボについて議論しました。資料の一部はこちらからご覧頂けます。第4回領域会議_ネットワーク班資料
5月19日に行われた領域会議にて、音響班の活動報告を行いました。音声データのアノテーションに関わる進捗、音響解析論文のレビューについて報告すると共に、予定している新規プロジェクトについて議論しました。資料の一部はこちらからご覧頂けます。第4回領域会議_音響班資料
伊藤代表にインタビューを行い作成した、本研究のPR冊子を公開致しました。本研究の概要と魅力から、伊藤代表が心理学の道を志した理由や今後の目標まで、分かりやすい言葉で丁寧にお話しております。また、本研究に携わる若手研究者へのインタビューも掲載されています。インタビューはホーム「
5月19日に行われた領域会議にて、自然言語班の活動報告を行いました。解析データの収集に関する進捗・解析モデルについての報告を行うと共に、今後の展望について議論しました。資料の一部はこちらからご覧頂けます。第4回領域会議_自然言語班資料