2023年9月14日:第8回領域会議を開催しました
先日、各計画研究の進捗を報告する領域会議を開催致しました。最終年度の半年間を迎えるこの時期に、どの計画研究も論文化が多く進んでおり、実りの豊かな収穫の時期へと進んでおります。一部の発表資料については、活動報告として後日HPに掲載予定です。第9回領域会議は、
先日、各計画研究の進捗を報告する領域会議を開催致しました。最終年度の半年間を迎えるこの時期に、どの計画研究も論文化が多く進んでおり、実りの豊かな収穫の時期へと進んでおります。一部の発表資料については、活動報告として後日HPに掲載予定です。第9回領域会議は、
2023年9月15日(金)から17日(日)にかけて開催される日本心理学会第87回大会にて、当領域メンバーが演題発表を致します。大会にご参加の皆様は是非お越しください。またオンデマンドでの配信もございますので、是非ご視聴下さい。当日、皆様とお会いできるのを楽
ネットワーク班の国里が武藤崇先生(同志社大学)主催の公開講座「Process-based Therapy(PBT)をめぐるダイアログ」に指定討論として出演し、計算論的アプローチからみたPBTについて対談致しました。こちらの公開講座はオンデマンド配信で無料でご視聴頂けます。また、オンデ
自然言語班の大井が WCCBT2023 にて情報通信技術(ICT)を用いた遠隔での不眠症に対する認知行動療法(CBT-I)について発表いたしました。
自然言語班の野間が WCCBT2023 にて自然言語処理(形態素解析)や「共起ネットワーク」と呼ばれる言葉のネットワークの構築を用いることで睡眠障害のある患者においてうつ病の併存の有無を診断をすることについて研究成果を発表いたしました。
WCCBT2023 にて、ネットワーク班の樫原がProcess-Based Therapy の共同開発者のステファン・G・ホフマンのワークショップに参加し、会終了後には意見交換の時間を持ちました。また翌日には、同じくネットワーク班の菅原と、PBTの共同開発者であるスティーブン・C・ヘイズも交えて4人
自然言語班の辻が WCCBT2023 にて自然言語モデルBERTを用いた認知行動療法の介入方法に対するアドヒアランスを予測する技術の開発について発表いたしました。
音響班の杉田が WCCBT2023 にて患者の声の特徴と抑うつ症状の関係についてポスター発表を行いました。声の特徴から抑うつ症状を検知するモデルを検討し、その検知に効果的だった声の特徴について報告いたしました。