2023年6月7日:自然言語班の大井が国際学会にてポスター発表を行いました
自然言語班の大井が WCCBT2023 にて情報通信技術(ICT)を用いた遠隔での不眠症に対する認知行動療法(CBT-I)について発表いたしました。
自然言語班の大井が WCCBT2023 にて情報通信技術(ICT)を用いた遠隔での不眠症に対する認知行動療法(CBT-I)について発表いたしました。
自然言語班の野間が WCCBT2023 にて自然言語処理(形態素解析)や「共起ネットワーク」と呼ばれる言葉のネットワークの構築を用いることで睡眠障害のある患者においてうつ病の併存の有無を診断をすることについて研究成果を発表いたしました。
WCCBT2023 にて、ネットワーク班の樫原がProcess-Based Therapy の共同開発者のステファン・G・ホフマンのワークショップに参加し、会終了後には意見交換の時間を持ちました。また翌日には、同じくネットワーク班の菅原と、PBTの共同開発者であるスティーブン・C・ヘイズも交えて4人
自然言語班の辻が WCCBT2023 にて自然言語モデルBERTを用いた認知行動療法の介入方法に対するアドヒアランスを予測する技術の開発について発表いたしました。
音響班の杉田が WCCBT2023 にて患者の声の特徴と抑うつ症状の関係についてポスター発表を行いました。声の特徴から抑うつ症状を検知するモデルを検討し、その検知に効果的だった声の特徴について報告いたしました。
5月18日(水)に、学術変革領域(A)に向けた公開ヒアリングイベントを開催致しました。ご参加頂いた皆様からご意見・ご助言を頂きながら、「未来の心理療法の理想像は何か」「AI技術、デジタル技術の心理領域応用の上で気を付けるべきことは何か」「現場で働いている方の目線でどのようなサービスが必要か」
ネットワーク班の菅原が WCCBT2023 にてProcess-Based Therapy について事例発表を行いました。絶えず参加者が集まり、活発な議論が繰り広げられておりました。
WCCBT2023 にて、ネットワーク班の菅原がProcess-Based Therapy の共同開発者のスティーブン・C・ヘイズのワークショップに参加し、会終了後には意見交換の時間を持ちました。出版が予定されている日本版「Learning Process-Based T