2023年9月27日:ネットワーク班の国里がTWS「Quartoによるデータ解析と論文執筆入門」を開催しました
ネットワーク班の国里がTWS「Quartoによるデータ解析と論文執筆入門」を開催しました。再現可能性高くデータ解析と論文執筆するためのツールとしてQuartoの使用法について詳細の技術も含めて解説しました。TWSの事前準備資料とスライドは以下からご覧いただけます。
ネットワーク班の国里がTWS「Quartoによるデータ解析と論文執筆入門」を開催しました。再現可能性高くデータ解析と論文執筆するためのツールとしてQuartoの使用法について詳細の技術も含めて解説しました。TWSの事前準備資料とスライドは以下からご覧いただけます。
国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第七部の山下祐一先生、専修大学人間科学部の国里愛彦先生、一橋大学ソーシャル・データサイエンス研究科の遠山朝子先生が認知行動療法センターに集結し、計算論的精神医学の立場からの超高精細精神ケア2.0の研究戦略について議論しました。心理療法による精神
臨床医学オントロジーという大規模研究プロジェクトを中核メンバーとして牽引されてきた今井健先生(東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 医工情報学部門)と、機械学習とオントロジーを組み合わせた新たな技術に関して、熱く議論をしました。人間であるからこその、人工知能の展開可能性を考える貴重な機会
9月21日にオンラインで開催された日本音響学会 音声研究会(ASJ-SP)で、音響班の村中が『音声によるうつ症状重症度の分類』と題して発表を行いました。質疑応答でも多くのご質問やご意見をいただき、非常に有意義なディスカッションができました。発表の様子
去る8月31日,高等教育を専門とされている栗田佳代子先生(東京大学)との研究ミーティングを行いました。ミーティングでは,新メンバーも加わったネットワーク班の研究活動・普及活動について聞いていただくとともに,「様々な活動に時間を取られるなかで,論文執筆などにじっくり取り組む時間をいかに確保するか」とい
超高精細精神ケア2.0の展開は、現実空間だけでなく、メタバースのような環境下でも期待されます。今回は、XRやメタバース事業に取り組んでいるレメディ・アンド・カンパニー社と意見交換を行いました。ヴァーチャル・リアリティにおけるメンタルヘルスケアには独自の強みがあり、産官学の連携を通した発展が期
当領域自然言語班の中島俊(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構)が「患者中心のマインドと対話で紡ぐ医療コミュニケーション」と題して、川上ちひろ氏(岐阜大学医学教育開発研究センター)と田宗麻姫子氏(関東労災病院)と対談を行いました。患者さんと医療者のかかわり方やそのトレーニング、円滑な医療コミュニケ
当領域ネットワーク班が「Possible Futures for the Psychological Network Approach: Agenda for Clinical Scientists」と題して心理ネットワークアプローチに関するレビュー論文のプレプリントを公開致しました。以下の