ACTIVITIES活動報告

A04 ネットワーク

2023年9月27日:ネットワーク班の国里がTWS「Quartoによるデータ解析と論文執筆入門」を開催しました

ネットワーク班の国里がTWS「Quartoによるデータ解析と論文執筆入門」を開催しました。再現可能性高くデータ解析と論文執筆するためのツールとしてQuartoの使用法について詳細の技術も含めて解説しました。TWSの事前準備資料とスライドは以下からご覧いただけます。

A04 ネットワーク

2023年9月1日:計算論的精神医学チームでミーティングを行いました

国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第七部の山下祐一先生、専修大学人間科学部の国里愛彦先生、一橋大学ソーシャル・データサイエンス研究科の遠山朝子先生が認知行動療法センターに集結し、計算論的精神医学の立場からの超高精細精神ケア2.0の研究戦略について議論しました。心理療法による精神

A01 オントロジー

2023年8月8日:今井健先生とミーティングを行いました

臨床医学オントロジーという大規模研究プロジェクトを中核メンバーとして牽引されてきた今井健先生(東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 医工情報学部門)と、機械学習とオントロジーを組み合わせた新たな技術に関して、熱く議論をしました。人間であるからこその、人工知能の展開可能性を考える貴重な機会

A04 ネットワーク

2023年9月20日:外部評価委員の栗田佳代子先生とのミーティングを行いました

去る8月31日,高等教育を専門とされている栗田佳代子先生(東京大学)との研究ミーティングを行いました。ミーティングでは,新メンバーも加わったネットワーク班の研究活動・普及活動について聞いていただくとともに,「様々な活動に時間を取られるなかで,論文執筆などにじっくり取り組む時間をいかに確保するか」とい

全研究班

2023年9月14日:レメディ・アンド・カンパニー社を訪問しました

超高精細精神ケア2.0の展開は、現実空間だけでなく、メタバースのような環境下でも期待されます。今回は、XRやメタバース事業に取り組んでいるレメディ・アンド・カンパニー社と意見交換を行いました。ヴァーチャル・リアリティにおけるメンタルヘルスケアには独自の強みがあり、産官学の連携を通した発展が期

A02 自然言語

2023年8月7日:自然言語班の中島が司会を務めた対談が医学会新聞に公開されました

当領域自然言語班の中島俊(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構)が「患者中心のマインドと対話で紡ぐ医療コミュニケーション」と題して、川上ちひろ氏(岐阜大学医学教育開発研究センター)と田宗麻姫子氏(関東労災病院)と対談を行いました。患者さんと医療者のかかわり方やそのトレーニング、円滑な医療コミュニケ

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